11月12日に第9回子ども在宅勉強会が開催されました。
今回のテーマは「退院前~初回訪問までを考える」という内容で、
実際に事例提供して頂き、退院前カンファレンスで聴取すべきことをグループワーク形式で考えました。
グループの発表では、退院した児の兄弟が医療機器を触って遊ばないかなど、セラピストとしての領域を超えた発言もあり
とても考えさせられる会となりました。乳幼児と関わる機会が少ないといった方も多くおられましたが、
今回の内容は小児に限らず活用することが出来ると感じました。
(文責:難波)