第2回 小児在宅勉強会

●施設紹介
●アンケート調査の結果報告
「岡山県における小児在宅リハビリの現状調査 」
●事例概要紹介 セラピストの関わり(理学療法士より)
 訪問看護の関わり(看護師より)
 MSWの関わり(ソーシャルワーカーより)
 医師の関わり(小児科医師より)

●アンケート調査の結果報告

 こちらは、平成26年3月1日に日本在宅医学会で発表してきた内容を少し詳しくお話しました。

 ポスター発表した内容 ⇒ こちら

小児領域の在宅リハの認知度が低いことと、訪問の問題点など浮き上がりました。

 

●事例概要紹介

<セラピストの関わり>

 こちらではまだまだ数少ない在宅での小児領域のリハビリについての重要性や役割をお話した後、実際の内容を写真を使用して紹介しました。

 

<訪問看護の関わり>

 こちらも写真を紹介し、実際の看護内容を紹介して頂きました。

 

<MSWの関わり>

 今後の動向も含めてお話頂きました。

最後の内容では、医療と福祉が連携できたらいいな。と思いました。

感想でも制度についてもっと知りたいや、分かりやすかったと挙がっていました。

 

<医師の関わり>

 小児領域にいないといわれているコーディネーター、こういった内容についても現実的なところをお話し頂きました。

みなさん、とても興味深かったようです。

 

今回はアンケート調査の報告がメインだったので、とても簡単な紹介しかできませんでしたが、今後は症例検討や交流など、もっと図っていけるような内容にしていきたいと思います。

お気づきのことや要望などありましたら、気軽に教えて下さい。

過去の研修報告は   こちら